ポルト所属・中島翔哉のプレースタイル!日本代表

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この記事でわかること

今回はポルト所属で、日本代表フォワードの中島翔哉を記事にしたいと思います。この記事には下に書いている3つの章があります。

選手の経歴では出身地や生まれた年、クラブチームでの活躍さらに代表召集歴をまとめています。選手のプレースタイルではポジションや身長、利き足のほかに得意なプレーや評価などをご紹介。

最後のまとめでは、選手やチームへの期待をひとことで主観的に書いています。まとめの下では同じカテゴリーの記事も案内しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

どうぞ最後までお付き合いください。

(主な参考元: https://www.soccer-king.jp/player/article/415011.html )

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中島翔哉の経歴

中島翔哉(Nakajima Shoya)は1994年の8月、東京都で生まれました。八王子市ですね。小学校1年生のころに、格闘技を習うかサッカーを習うか悩んだ末にサッカーを選んだとのこと。

そうしてサッカークラブに入団した中島は、中学時代に4回もブラジルへサッカー留学します。最後の留学では母親に電話で涙ながらに訴え、留学を延長してもらったそう。

ブラジルとポルトガルは母語が同じポルトガル語なので、中島が初の海外移籍でポルトガルを選んだ理由にはこの留学もありそうですな。日本でもポルトガル語の塾に通ったことから、もう海外が視野にあったんでしょう。

2012年、J2の東京ヴェルディに加入します。日本に戻ってから東京ヴェルディのユースに所属しており、高校在学中にヴェルディとプロ契約を交わしました。

すると同年10月21日のJ2第39節、ホームでの栃木戦にて当時のJリーグ史上最年少でハットトリックを達成します。18歳と59日。ひょー。ヴェルディには2年間在籍し、リーグ戦通算29試合に出場。

2014年に富山へ移籍し、8月までにリーグ戦28試合に出場するなどけっこうなアピアランス。8月からはFC東京へ移籍してJ1デビューを果たします。ただ、多くの出場時間はなかなか確保できず。

2017-18からポルトガルのポルティモネンセへ移籍します。ついに海外に渡ったわけです。ポルトガル語が経験済みだったことが奏功したかはわかりませんが、初年度からリーグ戦29試合で10得点の大活躍。

2年目の2018-19はシーズンの折り返しを過ぎたところでも13試合の出場。ややブレーキか?なんて思っていたら冬の移籍市場でカタールのアル・ドゥハイルへ移籍。

カタールリーグはAFCが設定するリーグランキングで、韓国のKリーグや日本のJリーグを抑えて当時首位に立つほどレベルの高いリーグ。そこで中島は自分の良さを磨きたかったようです。

2019-20からはポルトガルのFCポルトに加入。カタール生活は短かったですが彼なりの収穫はあったのでしょう。ポルトはチャンピオンズリーグでも常連で、2003-04には優勝も果たしている欧州の強豪です。

日本代表では2011年のU-17ワールドカップが主要大会での初キャップです。A代表としてはハリルジャパンで、2018ワールドカップ前に親善試合でデビューしていますね。

コパアメリカ2019が主要大会でのA代表初キャップだったわけですが、その前のアジアカップは無念の負傷離脱。ま、彼には2022ワールドカップなどでまだまだ活躍してもらいますよ。

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中島翔哉のプレースタイル

ドリブルでの仕掛けは代表でも屈指

そんな中島翔哉のプレースタイルですが、ポジションはフォワード。主に左ウイングとトップ下を務めます。利き足は右

左ウイングにあって右利きということは「逆足ウインガー」ということに一応なります。ただ、中島はウインガーといってもサイドに張るより中央寄りでプレーする傾向が強いと思います。

その活動エリアはペナルティエリアの幅と同じくらいでしょうか。いずれ、タッチライン際を縦に突破して中央にクロスを上げるようなプレーは好きじゃないと思います。というか利き足だと難しい。

中島のセールスポイントといえば、留学したブラジルで仕込まれたタッチの細かいドリブルですね。このドリブルを使い、彼は試合中に幾度も単独での仕掛けを試みます。

身長は167センチと、スポーツ選手として見なくても小柄な部類の中島。身体能力的なスピードもけっして速い方ではないと思います。ただ、技術力でそこを十二分にカバーしていますね。

まずドリブルをしていてもスピードがあまり落ちません。これは練習の「たまもの」でしょう。カウンターを仕掛けるシチュエーションでは相手がファウルでしか止められなくなることもありますね。

そして止まっているときでも相手を背中でブロックしてボールを守ったりするところに、小柄さを感じさせない上手さがあります。潰されずにドリブルを開始される方が守っている方は嫌なもんです。

ドリブル中にも、トリッキーというかブラジルの風を感じられるようなプレーを見せます。進むコースを切り返すとき軸足の後ろにボールを通したり。これはディフェンダー、置いていかれますね。

こういったドリブルやボールキープのテクニックにより、中島は個人で局面を打開する力を持った「違い」を作ることのできる選手です。

シュート力もなかなかのもの

中央でプレーする機会が多い中島は、シュートに対する意欲も強いものがあります。シュートコースがあれば積極的に狙っていきます。守る側にしてみると嫌な選手ですよね。

スペースを空けてしまうと果敢にシュートを打ってくる、打たせまいとして寄せると細かいタッチのドリブルで仕掛けて剥がそうとしてくる。中島への対応は守備対応は慎重にならざるを得ませんね。

中島はパンチのある強力なシュートも持ち合わせています。枠内に飛べばキーパーも簡単には処理できないと思います。枠に飛ばないこともまだあるので、精度は上げたいところ。

プレー選択の幅を広げたい

個人での仕掛けやシュート力が魅力の中島。個でこれだけ積極的に仕掛けていく選手は、日本には少ないタイプだと感じます。それだけに、「独りよがりではないか」という反応があることも事実。

管理人の主観で言うと、中島のような積極性を持った選手は絶対的に必要だと思います。ディフェンダーは一対一で仕掛けてくる選手を嫌がりますからね。

膠着した戦況において独力で打開できる選手はピッチにひとりは置いておきたいもの。あとは中島のプレー精度が上がり、なおかつプレーの選択肢が増えればさらにレベルが上の選手になれると思います。

ドリブルで仕掛けると見せかけてパスを出し走ってまた受けたり、シュートかと思いきや浮き球のパスを出してみたり。あとは周囲の選手のオフ・ザ・ボールの動きの質の向上。

海外の選手だと、自分がフリーの時にボールホルダーが枠外シュートを打とうものなら「なんでパスを出さないんだ!!」と猛烈に怒ったりもしますからね。周囲にも中島の創造性を生かす動きが必要なのかも。

↓マドリーでも活躍したポルトガル人DFの同僚ペペ。・・・のうしろに小さく写る中島。

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今回のまとめ

今回はポルト所属で日本代表、中島翔哉のプレースタイルなどを紹介しました。

アジアカップ2019は怪我で戦列を離れた中島。まだ若い彼には多くの国際大会への道が残されていますから、我々も彼のプレーと成長を楽しみに見守りたいですね。

2019-20のポルトはチャンピオンズリーグの本選に出場できないという失態を犯しましたが、中島がよりチームにフィットしているであろう2020-21シーズンを管理人はじっと待ちたいと思います。期待しとるぞ!

最後までご覧いただきありがとうございました。Adios!