バレンシア所属デニス・チェリシェフのプレースタイル!ロシア代表

スペイン・リーガエスパニョーラ

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この記事でわかること

今回はバレンシア所属で、ロシア代表フォワードのデニス・チェリシェフを記事にしたいと思います。この記事には下に書いている3つの章があります。

選手の経歴では出身地や生まれた年、クラブチームでの活躍さらに代表召集歴をまとめています。選手のプレースタイルではポジションや身長、利き足のほかに得意なプレーや評価などをご紹介。

最後のまとめでは、選手やチームへの期待をひとことで主観的に書いています。まとめの下では同じカテゴリーの記事も案内しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

どうぞ最後までお付き合いください。

(主な参考元: https://www.soccer-king.jp/player/article/417450.htmlhttps://www.transfermarkt.com/denis-cheryshev/profil/spieler/98322 )

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デニス・チェリシェフの経歴

デニス・チェリシェフ(Denis Cheryshev)は1990年の12月に、ロシアのニジニ・ノヴゴロドで生まれました。ロシアが広すぎて場所がピンときませんね。

チェリシェフはロシアとスペインの二重国籍です。少年期に所属していたユースクラブもスペインのスポルティング・ヒホンです。

彼の父親もサッカー選手だったそうで、その関係で子供のころからスペインで育ったと考えることができますね。

やがてチェリシェフはレアル・マドリードのカンテラに移籍して、2010-11からマドリーのカスティージャ(Bチーム)でプレーします。

カスティージャでは主力として活躍しています。3年間の在籍で毎シーズンのリーグ戦を30試合以上も戦っていました。2012-13はリーグ戦34試合で11得点と躍動。

2013年にはマドリーでトップチーム登録を果たしますが、定着することはできずセビージャやビジャレアル、バレンシアにレンタル移籍を繰り返します。

2016-17からビジャレアルに完全移籍します。1年目はラ・リーガ11試合出場、2年目は24試合の出場でした。

2018-19にバレンシアへ期限付き移籍で加入しました。このシーズンはラ・リーガで27試合に出場するなど、チェリシェフのキャリアの中でも出場試合が多い1年でした。

チーム自体も次第に調子を上げ、リーグ戦を4位でフィニッシュして2019-20のチャンピオンズリーグ出場権を獲得。シーズン後にチェリシェフはバレンシアに完全移籍。

ロシア代表ではU-17代表から招集されています。A代表の主要大会は、自国開催の2018ワールドカップから出場していますね。彼はこの大会で目を引く活躍を見せました。

得点ランク2位の大会4得点を挙げ、ロシアのベスト8進出に大きく貢献。開幕戦のサウジ戦と第2戦のエジプト戦では大会選定のマンオブザマッチに選ばれています。

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デニス・チェリシェフのプレースタイル

正確なキックのサイドアタッカー

そんなデニス・チェリシェフのプレースタイルですが、ポジションはフォワード。左に張った左ウイングがメインです。利き足は左のレフティー。

逆足サイドの右ウイング、そして1列うしろの左右サイドハーフにも対応します。なのでミッドフィルダー扱いもされますね。

チェリシェフの身長は179センチ。サイズはまずまずのものを持っていますが、彼は体格よりテクニックレベルに良さがある選手です。

チェリシェフの特徴に挙げられるのは、その高い正確性を誇るキックです。メインの左サイドから中央に効果的なクロスを上げることができます。

それもあって中央へのカットインよりも、左サイドに張った位置をとることが多い印象があります。左サイドにいた方が左足でクロスを入れやすいですね。

また、チェリシェフは前への推進力もなかなかのものです。左サイドを味方とのパス交換やドリブルで深い位置まで進入します。

そこからゴール前に送る速いクロスは守備側も対応が難しいでしょう。チェリシェフのクロス精度を考えると、フリーにさせるのは危険なプレーヤーです。

多彩なシュートも持ち合わせている

チェリシェフはサイドを駆け上がり中央にクロスを送るプレーが印象的ではありますが、自らシュートに持ち込むときにも相手に脅威を与えます。

足下のテクニックに優れたチェリシェフは、キックフェイントでディフェンダーをかわすプレーをよく見せます。ゴール前の落ち着きも良い味を出しています。

実はチェリシェフは2トップの一角としてもプレーできるので、そういったストライカー的な動きも上手なんですね。ゴール前にいてクロスにダイレクトで合わせるシュートも披露します。

また、チェリシェフはミドルシュートも強烈です。なおかつ回転で変化をかけた難易度の高いボールも蹴ることができます。

左アウトサイドでアウトスイングのシュートを放ったり、無回転で不規則に変化するシュートを見せたり。キーパーは球筋を予想するのも大変です。

怪我の多さが気になる

アタッカーとして優秀なチェリシェフですが、怪我の多さが彼のキャリアに影を落としてきたと思います。

マドリーでトップ登録をされた後にスペイン国内を期限付き移籍で行き来していたのも、怪我による稼働率の低さは少なからず影響していたのではないでしょうか。

もちろん怪我をゼロにするのは難しいので、フィジカル面のマネージメントが向上していくと良いですね。実力がある選手ですからもったいない。

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今回のまとめ

今回はバレンシア所属で、ロシア代表デニス・チェリシェフのプレースタイルなどを紹介しました。

ロシアワールドカップで注目を集めたチェリシェフは、その後のクラブシーンでも良いパフォーマンスを披露しました。

バレンシアは2018-19が好成績だったので、2019-20シーズンはより上を目指す必要があります。チェリシェフの多彩なキックによる貢献に期待しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。Adios!