バルセロナ所属ジェラール・ピケのプレースタイル!元スペイン代表

スペイン・リーガエスパニョーラ

スポンサーリンク

この記事でわかること

今回はバルセロナ所属で、元スペイン代表DFのジェラール・ピケを記事にしたいと思います。この記事には下に書いている3つの章があります。

選手の経歴では出身地や生まれた年、クラブチームでの活躍さらに代表召集歴をまとめています。選手のプレースタイルではポジションや身長、利き足のほかに得意なプレーや評価などをご紹介。

最後のまとめでは、選手やチームへの期待をひとことで主観的に書いています。まとめの下では同じカテゴリーの記事も案内しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

どうぞ最後までお付き合いください。

(主な参考元: https://www.soccer-king.jp/player/article/416237.htmlhttps://www.transfermarkt.com/gerard-pique/profil/spieler/18944 )

スポンサーリンク

ジェラール・ピケの経歴

ジェラール・ピケ(Gerard Pique)は1987年の2月、スペインのバルセロナで生まれました。根っからのバルサっ子ですな。

ピケはバルセロナユースの出身です。少年時代からバルサのサッカーに身を投じてきたわけですね。そこからU-17、U-19と昇格していきます。

2004年7月、ピケはバルサU-19からマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍で加入します。ユナイテッドには4年間在籍しますが、そのうち1年はスペインのレアル・サラゴサへのレンタル移籍です。

つまりユナイテッドでは3シーズンの間プレーしたわけですが、どのシーズンもリーグ戦で数試合程度の出場にとどまっています。サラゴサではリーグ戦22試合の出場とまずまず。

2008年の7月、バルセロナに復帰します。この時期、バルサではL・テュラムの引退やロナウジーニョ、デコ、G・ザンブロッタの退団がありましたので世代交代の一環でしょうか。

ちなみにピケと同じタイミングでS・ブスケッツやダニエル・アウベス、セイドゥ・ケイタ、A・フレブなどの面々が加入しています。鬼懐かしい。

加入した2008-09シーズンからリーグ戦25試合に出場し、以降は長年バルサの最終ラインを支えています。その2008-09シーズンにバルサはリーグと国王杯、チャンピオンズリーグの3冠を制覇しています。

ピケの復帰以降は2018-19シーズン終了時までに、リーグを8回に国王杯6回そしてチャンピオンズリーグは3回優勝しています。

スペイン代表ではU-16で最初に招集されて以降はほとんどの世代で呼ばれています。A代表の主要大会では2010ワールドカップから出場しています。

2010W杯はなんと全試合フル出場し、スペインの優勝に大きく貢献します。同じく優勝したEURO2012も全試合フル出場。こりゃすごいわい。

それ以降はスペイン代表自体が暗黒期に入り結果が出せていません。ピケも2018W杯終了後に代表からの引退を発表しました。2014W杯初戦のオランダ戦が時代の変わり目を示していたんでしょうか。

スポンサーリンク

ジェラール・ピケのプレースタイル

体格と技術を備えた最高レベルのCB

そんなジェラール・ピケのプレースタイルですが、ポジションはディフェンダーの中央に入るセンターバックです。利き足は右

ピケは身長193センチの大男です。センターバックでこれだけのサイズがあれば、当然ハイボールに強いですしメリットはたくさんあります。

ですが、ピケは大きいだけではなくディフェンダーとしての技術を備えた安定感のある守備が持ち味の選手です。

ピケは危機察知能力に優れていて、危険なスペースをいち早く見つけてそこを埋めることができます。予測する力ですね。

これは練習と経験、あとは感覚的なセンスの部分が大きいと思います。恐らくですが、スペースに入ってきそうな相手の動きもよく観察してるのではないかなと。

そしてカバーリングですね。ピケとコンビを組むセンターバックは、さほど大きくなくても俊敏に動けるタイプが多いと思います。

その相棒がボールにチャレンジするために飛び出して生まれたスペースを、ピケが良い立ち位置をとってカバーしてくれます。

パスが出てくると一番危険な場所を潰し、ボールを受けようとして入ってくる相手はしっかりマークし捕まえますから、相棒も果敢に飛び出すことができますね。

また、前述のようにサイズがあるセンターバックなのでクロスボールなんかは簡単に跳ね返します。ひと工夫したクロスでないと攻略するのは難しそう。

カンテラーノらしい足下の技術

クラブのカンテラ(下部組織)出身選手をカンテラーノと言います。ティキ・タカと呼ばれるパスサッカー志向のバルサは、カンテラーノも足下が上手です。

ピケも例外ではなく、長短のパス精度が高いですね。中盤へのショートパスも前線へのロングパスもお手のものです。

最近のバルサはボールを奪ってからのカウンターも鋭いですから、ピケのロングパスも重要な戦術上のピースになります。

長身を生かして頭で得点も

身長193センチもあるピケですから、ディフェンス時だけでなく攻撃にもそのサイズを生かすことができます。

多くがセットプレーからだと思いますが、ピケは得点力にも優れています。2014-15シーズンはリーグ戦27試合の出場で5得点も記録していますからなかなかのもの。

それだけでなく、バルサに復帰してからはディフェンダーにもかかわらず毎シーズン得点をあげているんですね。

スピード対応だけは不得手か

攻守に貢献度の高いピケですが、スピードだけはそんなに優れていないと思います。これだけサイズがあれば仕方ないと思いますが。

2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ、ベスト8でローマとアウェイで戦ったとき。ローマの2点目はピケがエディン・ジェコを倒したPKからでした。

あれもジェコに引き離されて引っ張ったからなんですよね。その状況をチームとして作ってしまったわけですが。

ピケの相棒はC・ラングレやS・ユムティティ、代表でもセルヒオ・ラモスなど動ける選手が多いです。

これらの選手、身長はそこまで高くないですがピケがその分大きいですから補完関係なんでしょうね。

それにしてもピケとラモスのコンビは強烈だなぁ。

ちなみにピケは政治的な発信もすることで有名。その影響で、スペイン代表のホームゲームで特大のブーイングを浴びることも。

スポンサーリンク

今回のまとめ

今回はバルセロナ所属で、元スペイン代表ジェラール・ピケのプレースタイルなどを紹介しました。

けっこうなベテランのピケですが、2018-19シーズンの評判はかなり高かったみたいです。まだ第一線で活躍しそうですね。

大型補強を敢行したバルサが2019-20シーズンをどう戦うのか興味深いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。Adios!