リバプール所属フィルヒル・ファン・ダイクのプレースタイル!オランダ代表

イングランド・プレミアリーグ

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この記事でわかること

今回はリバプール所属で、オランダ代表DFのフィルヒル・ファン・ダイクを記事にしたいと思います。この記事には下に書いている3つの章があります。

選手の経歴では出身地や生まれた年、クラブチームでの活躍さらに代表召集歴をまとめています。選手のプレースタイルではポジションや身長、利き足のほかに得意なプレーや評価などをご紹介。

最後のまとめでは、選手やチームへの期待をひとことで主観的に書いています。まとめの下では同じポジションで活躍する選手の記事も案内しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

どうぞ最後までお付き合いください。

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V・ファン・ダイクの経歴

フィルヒル・ファン・ダイク(Virgil Van Dijk)は、1991年の7月にオランダのブレダーで生まれました。オランダ南部で、ベルギーとの国境付近の街のようです。

ファン・ダイクは最初、地元ブレダーのWDS ’19というチームのユースに所属していました。そこからヴィレムⅡ→フローニンヘンと籍を移します。

2010-11シーズンにフローニンヘンでトップデビューします。フローニンヘンといえば最近では日本人選手も在籍してましたね。

2013-14シーズンからスコットランドのセルティックに加入。2年在籍しますが、どちらのシーズンもリーグ戦35試合以上に出場。その後はサウサンプトンへ移籍。

2018年1月、ファン・ダイクはイングランド屈指の名門リバプールに加入します。移籍金114億円ディフェンダーとしての史上最高額でした。

当時のリバプールは不安定な守備陣が長く課題になっていました。しかしファン・ダイクの加入で一変。

彼の守備能力とリーダーシップによりチームの失点は目に見えて減り、リーグ4位フィニッシュそしてチャンピオンズリーグ準優勝でシーズンを終えました。

翌2018-19シーズン、リバプールはGKにブラジル代表のアリソンを補強。守備がなお堅牢になり、リーグ戦こそ惜しくも2位で終了しましたがチャンピオンズリーグは文句なしの優勝を果たします。

このシーズンにファン・ダイクは、プレミアリーグとイングランドサッカー選手協会の年間MVPをダブル受賞しました。リバプールへの貢献度がここに集約されていますね。

オランダ代表としてはU-19が最初の参加です。意外とそんなに早くないんですね。ま、主役は遅れて登場・・・なんでもありません。

A代表としては、EURO2016と2018W杯はオランダが本大会に出られませんでしたから、ネーションズリーグ準優勝が最初の主要大会への貢献ということになるでしょう。

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V・ファン・ダイクのプレースタイル

現代的センターバックの完成形か

そんなファン・ダイクのプレースタイルですが、ポジションはディフェンダー。中央に位置するセンターバックです。利き足は右

ファン・ダイクのプレースタイルを一言で表現するのは難しいですが、最強ディフェンダーと呼ぶことができるくらい堅いディフェンダーです。

リバプールがディフェンダー史上最高額で獲得したのも納得です。まあ記録は更新されたわけですが。

ファン・ダイクの身長は193センチ。文句なしの長身で、接触プレーにも負けない絶対的な強さも備えています。よっぽどパワーのある選手でないと、ファン・ダイクとのぶつかり合いに勝機はないでしょう。

デカいだけではなくて、身体能力も高いです。優れた跳躍力で相手のクロスボールを難なくはじき出します。単純なクロスでゴールを陥れるのは至難の業ですね。

そしてスピードもあるのがさらに凄い。相手選手のドリブル対応やボールを追っての走り合いでも離されず付いていき、ショルダータックルで簡単に相手を吹き飛ばしてしまいます。

このスピードはカバーリング能力にも生かされていて、味方の守備にできたスペースへ相手が侵入してもすぐ駆けつけて対処することができます。

また、スライディングしすぎず食い付きすぎないのも特徴です。判断力が抜群に良いファン・ダイクは、少しでも相手にポジションを入れ替わられる危険性を察知すると距離を置きます。

これが良くて、アプローチしすぎて逆にかわされることがほとんどないんですよね。下手なスライディングをせずに我慢して付いていくのもGOOD。

ファン・ダイク加入後、シーズン後半戦の失点は19だったそうですが、その前のシーズンは後半戦で38失点とのこと。半減!こりゃすごいわい!

ファン・ダイクの加入によって失点数が激減していることから守備のリーダーシップをとることができる選手だと言えると思います。指示出しやディフェンスラインの統率が上手なんでしょうね。

ここでデータをひとつ。2018-19シーズンのCL決勝を含めた直近64試合で、ファン・ダイクは対峙した相手選手にドリブル成功を一回も許していないそう。岩ですね、岩。

前線へのパス出しも得意技

ディフェンス能力は上記の通り圧巻ですが、それだけではありません。攻撃の組み立ても得意にしています。

ファン・ダイクはキックの精度も非常に高いものを持っています。前線へのフィードキックがそのまま得点のアシストなんてことも珍しくありませんね。

中盤の選手や低い位置に下りてきたフォワードにビタッと付ける縦パスもお手の物です。

いやはや、リバプールのディフェンダーたちはまるでプレーメーカーですね。両サイドバックも高精度のキックを持っていますし、相棒のマティップもまずまず良いボール蹴れます。

↓こーんな長いボールも出せます。

打点の高いヘディングで得点もとる

さらにさらに、ファン・ダイクは自慢の跳躍力を生かしたヘディングを攻撃参加でも披露してくれます。競り合いにも強いので、ボールの質がともなっていれば彼を止めるのは難しいですね。

圧巻だったのは2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ、ベスト16のバイエルン戦。アウェイで1-1の同点の状況、味方の右コーナーキックからヘディングでゴールを決めました。決勝点です。

なにしろこのヘディングは、二人とも身長190以上あるフンメルスとハビ・マルティネスの上から叩き込んでますから・・・。いかにファン・ダイクがヘディングに強いかわかります。

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今回のまとめ

今回はリバプール所属で、オランダ代表フィルヒル・ファン・ダイクのプレースタイルなどを紹介しました。

攻守において圧倒的な存在感を放つファン・ダイクは、加入から1.5年でリバプールでのCL優勝を経験しました。

サッカーのトレンドは日々変わり続けますがファン・ダイクもそれに対応しながら進化し、リバプールのCL連覇とリーグ優勝のために尽力してくれることでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。Adios!

↓同じくセンターバックで活躍する選手です。コチラもどうぞ!

記事参照元: https://www.soccer-king.jp/player/article/417654.html https://www.transfermarkt.com/virgil-van-dijk/profil/spieler/139208https://news.yahoo.co.jp/byline/moritayasushi/20190604-00127294/