ブレーメン所属・大迫勇也のプレースタイル!日本代表

ドイツ・ブンデスリーガ

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この記事でわかること

今回はブレーメン所属で、日本代表FWの大迫勇也を記事にしたいと思います。この記事には下に書いている3つの章があります。

選手の経歴では出身地や生まれた年、クラブチームでの活躍さらに代表召集歴をまとめています。選手のプレースタイルではポジションや身長、利き足のほかに得意なプレーや評価などをご紹介。

最後のまとめでは、選手やチームへの期待をひとことで主観的に書いています。まとめの下では同じカテゴリーの記事も案内しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

どうぞ最後までお付き合いください。

(主な参考元: https://www.soccer-king.jp/player/article/413652.html )

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大迫勇也の経歴

大迫勇也(Osako Yuya)は1990年の5月、鹿児島県で生まれました。小学3年生のころに地元の万世サッカースポーツ少年団に入って本格的にサッカーを始めます。主にトップ下をやっていたそう。

小学校の高学年になるころにはチームでも「大迫にボールを渡せばなんとかしてくれる」くらいの存在感があったようです。中学は私立の鹿児島育英館中学校の体育コースに進学。

トップ下よりさらに前のフォワードでプレーするようになったのは中学からで、身長が一気に伸びてもともと上手だったポストプレーがさらに向上。起点になる動きはこのころから得意だったんですね。

高校は鹿児島城西高校に進みました。進学直前の合宿から注目されており、1年生の時の高総体県予選から出場機会をつかみます。

3年生の全国高校サッカー選手権では準優勝でしたが、1大会で10得点10アシストという猛烈な活躍。

ちなみに、5年間の期間限定ですが地元の加世田運動公園陸上競技場が「OSAKO YUYA stadium」という名称に変更したんだとか。大迫の存在感は圧倒的ですな。

高校卒業後の2009年から鹿島アントラーズへ加入。初年度からJ1で22試合に出場するなどある程度の出場機会を得ます。

以降も出場を増やし、4年目は32試合9得点となかなかの成績。5年目の2013年には33試合で19得点という素晴らしい活躍。

すると海外クラブの目に留まり、2013-14からドイツ2部の1860ミュンヘンに加入します。そこではリーグ戦15試合で6得点。海外初挑戦で上出来ではないでしょうか。

この活躍により翌年の2014-15から1部のケルンへ加入。4シーズン在籍し、毎年リーグ戦で25試合以上に出場する中心選手としてプレー。

完全にドイツに適応し、2018-19には名門のヴェルダー・ブレーメンに移籍しています。

日本代表としては2010年の岡田ジャパンの時にA代表で初めて招集されています。2014ワールドカップにも参加しましたが、やはり2018W杯の印象が強いですね。

グループステージ初戦のコロンビア戦で決勝ゴールを決めたほか、力強いポストプレーで日本代表の決勝トーナメント進出に貢献してくれました。

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大迫勇也のプレースタイル

身体を張ったボールキープが秀逸

そんな大迫勇也のプレースタイルですが、ポジションはフォワード。基本的には真ん中のセンターフォワードが本職といえます。利き足は右

小学校のころはもう少し下がりめの位置でプレーしていたこともあり、ポジション適性が幅広いことは大迫の特徴のひとつです。左右に開いた位置の両ウイングやトップ下にも対応。

大迫の身長は182センチあります。海外でセンターフォワードとして活躍できるサイズを備えているわけですが、高さだけが大迫のフィジカル的な強みではありません。

大迫は体幹がよく鍛えられているのか、接触プレーにとても強く押され負けないタフさがあります。これを生かしている背中を使ったボールキープは本当に上手ですよね。

ディフェンダーとボールの間に自分の身体を置き、ボールを奪おうとして押してくる相手を背中でブロックするプレーには日本人離れした力強さが感じられます。

そうして大迫がボールをおさめて時間を作り、味方選手が動き出す時間を作ります。「タメを作る動き」のひとつですね。動いた味方にパスをさばけば局面が一気に変わりますね。

強さのわりに大迫はスリムに見えるんですけどね、きっと脱いだらすごいパターン。

ピッチの様々な場所に顔を出す

上記のようなボールキープをはじめとするポストプレーが得意な大迫。当然フォワードなのでゴール付近でのポストが多いわけですが、大迫は献身的に動き回り、いろいろな場所でボールを受ける選手です。

味方のミッドフィルダーがボールの出しどころを探しているようなシチュエーションでは、前線に張っていた大迫がするするっと降りてきて低い位置に顔を出しボールを受けようとします。

これは非常に気が利いたプレーです。そうしてボールを受けた大迫が両サイドにパスを散らしたり、近くの選手にボールを落としたりすると攻撃のスイッチが入るわけです。チャンスメイクにも絡めるフォワードなんですね。

また、サイドに流れる動きも大迫は多用します。サイドで起点になるという理由もありますが、中央にスペースを空けてあげるという意味もあります。

その空きスペースに中盤やサイドの選手が入ってくればチャンスが広がります。自分自身の得点だけでなく味方選手のお膳立ても得意な部分はカリム・ベンゼマにも通じる気がしますね。

これらの動きは、大迫がサイドやトップ下でもプレー可能なことが影響してそうです。そういったポジションの選手の気持ちがわかるわけですから。

得点パターンも多いストライカー

大迫の動き方の話を多くしてきましたが、もちろんセンターフォワードですから得点も求められます。ゴール中央にドシッと構えるタイプではないので極端に得点が多いわけではありません。

ただ、利き足の右足からはコースを突いた正確なシュートを放ちますし、左足で合わせるシーンも見られます。そしてサイズを生かしたヘディングも得意。接触プレーへの強さも寄与しているでしょうか。

↓ドイツへ渡った後の大迫TOR集。

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今回のまとめ

今回はブレーメン所属で日本代表の、大迫勇也のプレースタイルなどを紹介しました。

ドイツのサッカーにしっかり適応して活躍し続ける大迫は、日本代表でもセンターフォワードのファーストチョイスであり続けています。後継者問題が発生するほど。

ブレーメンは主将のマックス・クルーゼが2019-20開幕前にトルコへ移籍しましたが、大迫がその穴を埋めてくれると期待されています。代表でも、もっともっと見ていたい選手ですね。応援しています。

最後までご覧いただきありがとうございました。Adios!